昨日の3月24日は1年前に初めて史織が我が家へ来た日。 大声で泣き叫ぶ史織を人さらいのように車に押し込んで 米子から鳥取へ連れて来たあの日から丸1年。 その日に合わせた訳じゃないけど今日は史織の節句のお祝い。 今では紛れもなく佐野家の大切な一人娘、佐野史織です。
着物は約40年前のお母さんの七五三の着物を少し手直ししたもの。 髪飾りがイヤでイヤでたまらない史織。 とうとう取っちゃった。
緊張ぎみなのは最初だけ。 ブルドーザーのような食べっぷりは見ていて気持ちいい。でも、食べ過ぎや食べ散らかしはダメです。
お色直しでピンクのワンピースに着替え。 皆の席を順番に回り、ほぼ全員の茶碗蒸しと寄せ鍋の葛は史織のお腹の中へ。
ちょこちょこ動き回って片時もじっとしていない史織。 汚すのでとうとうワンピースも着替えさせられてしまった。 やっぱり、史織にはオーバーオールが一番よく似合う。
佐野のおじいちゃん・おばあちゃんがイチゴたっぷりのケーキを持って来てくれた。 「おぉー、おいしそー。 おめでとうごじゃいますっ。」 違うだろっ、おめでとうじゃなくて、「ありがとうございます」だろっ。
近頃は周囲の笑いをとるための冗談をよく言うようになったので、 ワザと言い間違えたふりをしたのかも知れない。
ロウソクを吹き消して、ひな祭の歌を皆の前で歌った。 この明るい性格を大切にして史織を育てて行きたいと思う。 たとえ周囲からどんな雑音が入ってきても。